メルカリで欲しいものを購入したけど、よく見たら違いものだった。
そんなことはありませんか?
そうなった場合は断るのも気が引けたり、そもそも断わることが出来るかどうかなど不安になってしまう人も多いでしょう。
こちらでは、メルカリのキャンセル理由の例文一覧を、
- 購入者
- 出品者
それぞれまとめて解説していきます。
誤って購入してしまったり、購入したもののキャンセルしたい場合に相手方・運営側にどう伝えれば良いのかを確認しておきましょう。
よかったら最後までご覧ください。
【購入者編】メルカリのキャンセル理由・メッセージの例文一覧
- 誤って購入してしまった場合のキャンセル理由・例文
- 購入したけどお金がない場合のキャンセル理由・例文
- 出品者が発送をしてくれない場合のキャンセル理由・例文
- 到着した商品が破損していた・説明文に無い傷があった場合のキャンセル理由・例文
こちらでは以上の項目について詳しく解説していきます。
メルカリは購入者や販売者共に一般人同士ですから、購入後にトラブルが起きることは少なからずあると言う口コミがありました。
自分が気を付けていても、うっかりミスで購入したものをキャンセルしないといけなくなる場合もあります。
その時に、トラブルにならないようにしっかりとキャンセル理由と例文を考えるといいでしょう。
誤って購入してしまった場合のキャンセル理由・例文
誤って購入してしまった場合のキャンセル理由と例文をご紹介します。
〇〇〇様
購入したところ大変恐縮なのですが、お取引をキャンセルさせて頂きたくご連絡致しました。
購入した商品を確認したところ、〇〇〇を〇〇〇だと思い購入してしまいました。
こちらの確認不足で、申し訳ございません。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、取引キャンセルのお手続きをお願い致します。
誤って購入してしまった場合はこちらのような例文で送るといいでしょう。
〇〇〇をそれぞれの名前や商品の名称に変更して、こちらの例文を使用してください。
購入したけどお金がない場合のキャンセル理由・例文
購入したけどお金がない場合のキャンセル理由と例文をご紹介します。
〇〇〇様
購入したところ大変恐縮なのですが、お取引をキャンセルさせて頂きたくご連絡致しました。
購入手続きをし、お金を支払おうと(財布・ポイント)の残高を確認したところ、購入するのに必要なお金が足りないことに気が付きました。
こちらの確認不足で、申し訳ございません。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、取引キャンセルのお手続きをお願い致します。
〇〇〇の中身や()の中身はそれぞれ変更を加えて例文をご利用ください。
購入したけれどお金がなかった場合は、支払う意思があったことを伝えると相手の心証が悪くなりにくいでしょう。
お金が足りなくて断わる場合は、購入する意思が本当にあったことを前面に出して断わりましょう。
出品者が発送をしてくれない場合のキャンセル理由・例文
購入したけどお金がない場合のキャンセル理由と例文をご紹介します。
〇〇〇様
購入したところ大変恐縮なのですが、お取引をキャンセルさせて頂きたくご連絡致しました。
出品いただいた商品が必要な日に間に合いそうにありません。
ご勝手なのは承知ですが、こちらの商品のお取引をキャンセルさせてください。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、取引キャンセルのお手続きをお願い致します。
〇〇〇をそれぞれの名前や商品の名称に変更してください。
メルカリは即日発送をする人が多く、期限ぎりぎりまで発送しない人は中々いません。
ですが、絶対に居ないわけではありません。
そのため、こういったトラブルにならないように即日発送をしている出品者の元で購入するか、期限に余裕を持たせて購入するようにしましょう。
到着した商品が破損していた・説明文に無い傷があった場合のキャンセル理由・例文
〇〇〇様
購入したところ大変恐縮なのですが、お取引をキャンセルし、返品させて頂きたくご連絡致しました。
(到着していた商品が破損・説明文にない傷)があったため、購入をキャンセルし返品させてください。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、取引キャンセルのお手続きをお願い致します。
〇〇〇の中身や()の中身はそれぞれ変更を加えて例文をご利用ください。
到着していた商品が破損していた場合は、出品者に連絡するだけではなくメルカリ運営の方にも連絡して指示を仰ぐといいでしょう。
【出品者編】メルカリのキャンセル理由の例文一覧
- 出品金額や出品商品を間違ってしまった場合のキャンセル理由・例文
- 購入者から入金がかなり遅延した場合のキャンセル理由・例文
こちらでは、以上のメルカリキャンセル理由や例文の一覧について解説していきます。
出品者から購入をキャンセルするのは、初めて経験する人からするととても勇気がいるでしょう。
こちらの例文を見て参考にしてください。
出品金額や出品商品を間違ってしまった場合のキャンセル理由・例文
出品金額や出品商品を間違ってしまった場合のキャンセル理由と例文は以下になります。
〇〇〇様
購入して頂いたところ大変恐縮なのですが、お取引をキャンセルをさせて頂きたくご連絡致しました。
こちらの商品はこちらのミスで(出品金額・出品商品)を間違て出品してしまいました。
真に申し訳ございませんが、お取引をキャンセルさせて頂けないでしょうか?
お忙しいところお手数をお掛けしますが、ご返信とご確認よろしくお願い致します。
素直にこちら側のミスと認めて、キャンセルを申し出ましょう。
メルカリはお互いに一般人同士ですから、購入者側も多少こういったトラブルが起こることを承知で利用している場合も多いです。
そのため、身構えることはなく正直に言ってお取引キャンセルを持ち掛けましょう。
購入者から入金がかなり遅延した場合のキャンセル理由・例文
購入者から入金がかなり遅延した場合のキャンセル理由や例文は購入者に書く必要はありません。
相手が支払いしてくれない場合は、キャンセル申し込みホームから「支払いの確認ができない」を選択して申請をすることで、キャンセルをすることができます。
一部口コミでは、支払いがないことを取引メッセージで催促したら「暴言を吐かれた」などのトラブルになった例がありました。
こういうことに巻き込まれないために、この場合は取引メッセージを送らずにメルカリ公式に対応をお願いしましょう。
メルカリは購入者都合・出品者都合でキャンセルしてもペナルティは受けない?
2023年10月現在、出品者・購入者双方とも取引キャンセルをしたことにより、メルカリ側からのペナルティを受けるということはありません。
以下のような行動をすると悪質な、取引キャンセル行為だとメルカリに判断される可能性があるでしょう。
- 出品者・購入者に嫌がらせする目的で、取引キャンセルをする。
- 取引キャンセルをする場合に、出品者・購入者に暴言を吐く
- 取引キャンセルをする場合に、出品者・購入者をSNSで晒上げる
このような悪質な行動をした場合は「アカウント停止」「アカウント削除」などの重いペナルティを課せられる場合がありますので、やらないようにしましょう。
メルカリのキャンセル理由の例文一覧!購入者・出品者版まとめ
商品を取引する上で、どうしようもない理由で取引を中止しなくてはいけない場合に陥ることがあります。
その時に焦らないように、こちらの記事を見てしっかりと例文を見て文章を書きましょう。
例文を使ってスムーズに取引して楽しくメルカリで取引していきましょう。
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