本記事では、メルカリの説明文の中に入れるハッシュタグが青くならない(タップしてもページ遷移しない/リンクにならない)といった原因と対処法について解説しています。
手短に結論からお伝えすると、原因は下記の通りです
- #(半角)ではなく#(全角)になっている
- #〇〇 〇〇 のようにスペースで区切っている(区切った後半部分は青くならない)
詳細は下記に続きます
メルカリのハッシュタグが青くならない・タップできない原因と対処法
冒頭でもお伝えした通り、メルカリのハッシュタグが青くならない・押せない・リンクにならない原因としては正しくハッシュタグ化されていないことが多いです。
半角の「 # 」を使ってハッシュタグを作る
このように、メルカリをはじめ、ラクマなどのフリマアプリ。Twitter(現X)やYoutubeなどでもハッシュタグを指定することが可能ですが、半角の「 # 」を頭につけないと文字が青くなりません。この状態だとお客さんは文字をタップしてもページが切り替わらないので注意しましょう。
よくありがちなのが、半角ではなく全角の#を使ってしまい、ハッシュタグが青くならない…といった状態。
シャープを付けたのに文字が青くならない場合は、全角でハッシュタグを指定していないか今一度チェックしてみましょう。
ハッシュタグの文字を「区切ると青くならない」
ハッシュタグを使う際の注意点として、スペースを使わずにタグを作らないと上手く機能しないことも覚えておきましょう。
上記のように、例えば iPhone 15 Proという商品名でタグを作って新型のiPhoneを探している方を集客したい場合も同様に、「#iPhone 15 Pro」と入力してしまうと…
ご覧の通り、スペース以降の文字が青くならずに狙ったキーワードでお客さんを集めることができません。
そのため、本来なら商品名にスペースが入ったとしても、ハッシュタグを上手く機能させるルールとしてスペースを入れずにタグを完成させましょう。この場合は「#iPhone 15 Pro」ではなく「#iPhone15Pro」だとハッシュタグが青くなります。
メルカリのハッシュタグが青くならない原因と対処法まとめ
今回は、メルカリで商品を出品する際の「ハッシュタグの使い方」についてお伝えしましたが、簡単なルールさえ覚えてしまえば後は誰でも好きなように指定することができます。
商品名でハッシュタグを作ったり、独自のハッシュタグを付けて自分が出品している商品に簡単にアクセスしてもらえる仕組みも作れます。
ぜひ参考にしてみてください。
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